【北海道一人旅】 ④ 0日目 ~ 小樽到着まで
こんばんは。
出発日の今日は舞鶴を出発し
フェリーで日本海を横断し、小樽に到着しました。
三宮から舞鶴行きのバスへ。片道2100円。舞鶴まで連れてってくれて2100円はとっても安い。
舞鶴フェリーターミナル着くころにはバスの乗客は自分一人だけになってました(笑
そしてこれが乗った船。でけぇ。まるでタイタニック。
定刻より約1時間30分遅れで出発。
自分が予約したのは一番安いツーリストAのプラン。
見ての通り超簡易ベッド。安くつくなら全然OK。
船内は以外にも普通の船!って感じで、いい感じ。
外を眺めながらくつろげるスペース。
こんなおしゃれなルームも。Jazzでも流れてたら最高なのに。
以外にも天気が良くて、快適なくクルージングを楽しみました。
......
とはいかなくて、やっぱり冬の日本海はすごい。
もう。揺れるというかは、傾くって感じ。笑
船酔いは大丈夫だったけれど、まっすぐ歩けないぐらいすごかった。
それでも焼きおにぎりはとってもおいしくて、
お昼ご飯のお弁当は出来立てほやほや。
素敵な夕暮れを見ることができた。
約1時間半遅れの入港。小樽上陸!
やっとの思いで宿に到着しました。汗
今日泊まったのはおたるないバックパッカーズホステル杜の樹というところ。
おやすみなさいzzZ
では。
【北海道一人旅】③ 装備・持ち物確認
ついに来ました出発日。
本日の晩から北海道一週へ旅立ちます (∵)
やっと美しい冬に会いにいけると思うとワクワクが止まりません....
どれだけこの時を待ちわびたことか....
持ち物
ワクワクしているだけでは出発できません....
持ち物を確認したいと思います。
①バックパック
Patagonia Fuego 32L
正直小さい。ただ32Lあるのでカメラ用品をつめてもギリギリ入る。
お金に余裕があればもっと大きいの買うんだけどね、学生だからお金がね...
②サブバック(カメラバック)
Gola G1373
これも正直言うとサブバッグとしては使い辛いんです。ただサブバッグとして機能する大きさのカメラバッグがこれぐらいしかないので、我慢。
③ノートパソコンと周辺機器
ノートPCはASUSのVivoBook。本体の重さが1kgもない超軽量モデル。
上手に使ってやれば2GBのRAMでもCPUが貧弱でも全然使える。
Photoshopなんか余裕で動きますぜ。
あと2.5インチHDDとHDDケース組み合わせた外付けHDDもこのケースの中に入ってます。
④衣類
圧縮袋でペったんこに。笑 それぞれ3セットずつ持って行き現地で洗濯して使います。
⑤ゲイターと手袋
Mont-bell製のゴアテックスのゲイター。
靴の履き口から雪が入ってくるのを防いでくれる。
手袋もモンベルでみつけたアウトレット品。
⑥簡易アイゼン
OUTADというメーカーの簡易5本爪アイゼン。
雪山で登山するわけでもないし、電車にも良く乗るので取り外しも簡単なものに。
⑦バックパックカバー
雪が酷いときにバックパックが濡れるのを防ぐためのカバー。
⑧洗面用具
100均のメッシュケースに。水はけも良いと思います。
⑨サブサブバッグ
宿なんかでのちょっとした移動のときに財布など入れて使えるバッグ。
⑩電子小物
正確にはモバイルバッテリーと充電器関連。モバイルバッテリーは20000mAhの
超大容量モデル。これさえあればカメラのバッテリー以外は3日のサバイバル生活にも対応できる(笑)
⑪カメラ用品
三脚はVelbonのUltra455。
自由雲台のモデルもあったけれど、主に中判カメラを
使うときに使う三脚なので正確性を重視して3way雲台に。
⑫結露防止用ジプロック
寒暖差が激しい場所の移動ではカメラをこの袋の中に入れて持ち運びます。
一緒に乾燥剤を入れています。
あくまでも実験したことないので効果があるのかどうかはわかりませんが...笑
⑬18キッパーの必需品「時刻表」
これはもはや説明不要。
これがあればスマホの時刻検索なんて必要ありません。
これ以外にも切符や財布やらはもちろん持っていきます。笑
さて、紹介はこのくらいにして出発しないと。
旅先でもノートPCで更新するつもりです(。・ω・)ノ
それでは行ってきます。
【北海道一人旅】② 旅立ち前準備編
実は、出発まで残すとこ3日になりました!!
準備とワクワク感で忙しい毎日を送っています。笑
準備の段階で困ったことがいくつかあります。
一番困っているのが、カメラの結露に関することです。
デジタルカメラとフィルムカメラで、計3個カメラを持っていく予定なのですが、
先人様方の話を聞いていると、結露が大変なようです。
ジプロックへカメラと防湿財を入れ、カイロと一緒にカメラバッグへ入れると良いとの情報を得たので、やってみようかと思います。
フィルム切れはゆっくり巻き上げてあげれば大丈夫でしょう...。(多分
もう一つが、どのくらいの寒さなのかわからない....!!!
あまり寒いところへ行ったことがないもので、
マイナス10℃がどんな世界なのか予想がつきません(゚∀。)
モンベルのものすごいダウンジャケットを新たに購入したりなど、
寒さ対策はばっちりしているつもりなのですが、これは行って体感してみないとわからないですね。笑
装備に関しては出発までに記事にするかもです。
宿の予約は楽天トラベルから行いました。
事前にカードで支払いができるので、現金をたくさん持ち運ばなくて済みます。
18切符も二枚購入済み、フェリー代も支払いました(-∀-)
後は現地でのバスの移動費や食費だけですね。
準備としては後はバックパッキングするだけです。
ついに北海道旅行が現実味を帯びて着ました。
ワクワクが止まりません。早く行きたい!!
出発までにまた更新します。
それでは。
【北海道一人旅】① まずは目的と、行く場所。
どうもはじめまして、winterreise(旧名fuu)です(。_。)
まずは自己紹介から...
と言っても恐らくこのブログを今から、最初から見てくれる方はTwitterのフォロワーさんが多いだろうから、簡単に。
兵庫県在住の19(男)です。趣味はカメラと一人旅、と音楽聴くこと。
去年の冬から冬春夏と三回18切符で旅してきましたが、やっぱり旅って良いですよね。
すごく不思議な気分になる。良い意味で、なんだかセンチメンタルになるんだけど、その感覚がすごい好きなんです。
ってことで、今年の冬、北海道へ行きます。
なぜ北海道なのか?
理由は大きく分けて3つあります。
①高倉健が主演の映画で使われたロケ地が数多くあるから。
②JR北海道の路線がいつなくなるかわからないから今のうちに行っときたい。
③単純に冬・寒いところが好きで、大好きなある冬の曲を北海道の壮大な雪景色の中で聴きたいから。
①は主に鉄道員(ぽっぽや)。映画の舞台となった幾寅駅がある根室本線は今年の夏の台風で被害を受けて運休になってしまっているけれども、なんとかして行く。笑
そのほかには駅station(増毛駅は行くころには廃駅になってるけど)だったり、幸せの黄色いハンカチだったり、遥かなる山の呼び声だったり。健さんになりきって、北海道を旅するつもり。(違う
②は悲しきがな、その通りのことで、今現在も廃線が噂されている路線がいくつかある。
鉄ちゃんではないのであまり詳しくはないけれども、廃線とか寂しい。寂しすぎる。
③これはまぁ曲名は出さないけれども、特別な曲。この曲に出会ったから冬が好きになったと言っても過言ではないんです。笑
行く場所
計画立てるために作ってるonenoteから引用。○の中は日目。
大雑把に説明すると
小樽→十勝岳→稚内→遠軽→釧路→帯広→幾寅→小樽と行った感じになります。
移動はもちろん鉄道で、ほぼ一日乗りっぱなしの日も。
フェリーは往復大体19,000円ぐらいかな。調べてないからわからないけど、飛行機より安いかもです。笑
今回はこのくらいまで。
また更新します。
それでは。